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子宮内膜炎は、細菌が子宮の中に入り、内膜に炎症を起こす病気です。
通常、健康な女性は子宮頚管部より上に細菌が入り込むことはありません。
しかし、自然流産や人工妊娠中絶をした後や、出産の後には細菌が侵入しやすくなって起こると考えられています。
また、性感染症に感染したことに気づかず、子宮内膜炎になるというケースも多く見られます。
原因は淋菌、連鎖球菌、ブドウ球菌、大腸菌、結核菌などの細菌です。
局部や膣を不潔にするとこれらの細菌に感染しやすくなります。
不潔なタンポンを膣内に詰め込んだり、膣内に長い間置き忘れたりした場合も、
手当が遅れると炎症が子宮内にまで及びます。
予防はとにかく子宮内への細菌の侵入を防ぐことです。
進行すると不妊の原因にもなりますから、早期発見・治療が大切です。
さらに、より安全なSEXを心がけることも重要です。
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子宮内膜炎は、大きく3つに分けられ、それぞれ症状や治療法が異なります。
1.急性子宮内膜炎
細菌の種類によって症状に違いはあります
が、高熱が出たり、下腹部の激痛や腰痛、
排便排尿時の腰痛などが症状です。炎症が
ひどくなると、卵管、卵巣、腹膜まで拡大
します。
2.慢性子宮内膜炎
細菌が子宮の中に侵入しても、子宮内膜は
月経で剥離するため、何回かの月経で自然
治癒することが多いのですが、月経不順だ
ったり、無月経が続くと慢性化して炎症が
拡大します。不妊症の原因となることもあ
ります。
3.老人性子宮内膜炎
加齢によりホルモン分泌が減ると、子宮の
自浄作用も低下して様々な細菌が子宮に入
りやすくなります。症状は膿のようなおり
ものがあらわれます。
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